「…李恋先輩⁈」 「…先輩………」 あたしの突然の登場に驚く二人。 茂みから出て来ちゃったからかな? それより…… 「…っごめんんなさい、春都君… 昼間は、断ってしまって…… あと、と、智花ちゃん…あたしも春都君が大好きなんです 諦めることなんて出来ません……っ …二人共ごめんなさいっ………」 声が震えすぎて最後の方は声にならなかった。 こんな謝り方だけど…許してください… あたしは下を向いてしまって二人の表情は見えない。 それから沈黙が何秒…何分か。 「ごめん、三谷」 「え………」