不良グループリーダー その素顔は実は?! 〔完結〕

屋上で他愛もない話をしていると
すぐに時間が来た。
「そろそろ帰ろーか」

「「うん」」
何か楽しかったな。
すぐにキイナって呼んで貰えるようになったし。安心。
旬もちょっとずつ喋ってくれた。
よかった。
私のドキドキ相手凌はと言うと…
喋ってくれなかった…。
でもドキドキは止まらなかった。

帰ろうとした時、
「来夢は俺のとこだよ?」
バイクに乗っていた。
あ、あたしは??
誰も乗っけてくれないよね、
彼女じゃないし。

「私歩いて帰るね、バイバイ」

と言って歩こうとしたら…

「おい」

聞きなれない声がした。