……… 観覧車の扉が開く 私と純くんが降りると、近くに大志くんがいた 私と純くんが手を繋いでいるのを見て 「結局、俺はフられたってわけね」 大志くんには、本当に悪いことをしてしまった 「ごめんなさい!…結果的に振り回しちゃって…」 「お前もう二度と現れんなよ」 「さぁ、どうかな?お前がまた何かしようもんなら、今度こそ俺は本気で奪いに行くからな」 「その出番はありませんよ」 純くんは急に表向きの言い方になり 顔もニコッとさせた 「じゃあな、お幸せに…」 そう言って大志くんは去ってった