私は、宮辺 羽実[みやべ うみ]
本音を、言うと、世の中の男性は、馬鹿らしい。
どんなに、力を誇ったり、偉そうなことを、言ったり、スゴそうなことを、したり、素晴らしいことを、したりしても、スケベなことで、全部、色あせる。
一時的な勢いの、基本構造みえるから、つまらない。
逆に、その基本構造を、利用して、飯の種にしている女性は、沢山いるけれど、私は、やらないと、心に、決めている。自分が嫌いな自分に、なりたくないから。自分を愛せない自分に、なりたくないから。
街を、歩いていると、日本の構造が、実は、薄い、浅いところを、飽きもせず、なぞり、偉業を、達成しない、世界に、思える。
ただ、私は、奥の深さを、めざす欲が、あるだけ。
それに、文句、言われたら、人種違う、生理学違う、得意不得意違う、と!
そう、のたまう。
勉強している、和歌を、詠む。
印象の 流れをたどる 街の中 残る人いる 冬の電柱
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続く