「よし、んじゃあ発表するぞ。
4番はキャプテンの成田…5番………」
次々と呼ばれる中で後半に近づいてきた。
「16番高木…17番佐藤有希、
そして最後18番………黒沢一輝。以上。
今日はこれで終わりな。」
「ありがとうございました!」
「「ありがとうございました!」」
…今、黒沢くんの名前よばれたよね??
だよね?これで黒沢くんは先輩たちと闘えるんだよね?
「や、やったぁーーーー!」
誰よりも先に声を発し、バンザイをして部員からの視線を集めた、私。
やばい…恥ずかしい……
顔が赤面して、思わず綾子の方を見たけど綾子は駿先輩と仲良く話している。
ふと、黒沢くんの方を見たら、目が合った。


