君が、好き。



「集合!!」


「「はい!!」」

キャプテンの指示の声にいつもと変わらない選手たちの声。


部員は駆け足で先生のいる所へ行った

私達マネージャーはタイマーの片づけやビブスの回収などをしていた。


隣には綾子がいる。


遠くの方で先生の話しは聞こえ、それでも何を言ってるのかはっきり聞こえた。



いよいよなんだ。これから分かるんだ。



神様、お願いします。どうかどうかお願いします。




「今日もご苦労様。今回の大会は1年生も加わっての試合だ。

誰がベンチ入りするかはキャプテンと話しあって決めた。」