君が、好き。


「ふっ、お前噛みすぎ。てか、こんな早くにこんな所にいるなんて珍しいな。」




「今日はたまたま目が早く覚めちゃったから…」




「もう学校行くの?」


「え、あ、うん。そうだけど…」


でも本当は黒沢くんの近くでシュートを見ていたいなぁって思ったりもする。




「待て。行くな。ボール拾いしろ。」



「はぁぁああ???」



なんで私がボール拾いしなきゃいけないの!


「昨日のタイマー教えたお礼でいいよ?」



黒い微笑みを浮かべる黒沢くん



絶対コイツどSだ…!



でも、ボール拾いして昨日のお礼って結構いいかもしれない。


仕方ないからやるか…