君が、好き。



制服のワイシャツの袖を捲り筋肉のついた腕をのぞかせて


シュートをうちボールをリバウンドしてまたシュートをする。


その繰り返しをしている黒沢くんに何分の間だろうか見惚れていた。




凄いな…こんな朝早くからシュート練習するなんて。


だからあんなにシュートの確率もいいのか。




というか、話しかければいいのかな。



このまま通りすぎて何も見ていないふりでもすればいいのかな。



あー、迷う。迷う。