君が、好き。



ダンダンッ…ダンダンッ



この音は確か昨日聞いた音。




そうだ、ボールをつく音だ…!



でもこんな朝早くから誰だろう。



私は少し足を早めて歩いた。




公園にたどり着いたとき私は気づいた。



綺麗なホームで放たれたボール。


ネットを揺らすシュート。


すべてが完璧で誰も文句を言わないシュートホーム。


そう、それは昨日見たのと同じだからすぐに分かった。





…………黒沢くんだ