君が、好き。



朝、カーテンの隙間から漏れる光がいつもより清々しい。


いつもより早く起きたから今日はゆっくり学校に行こうかな。


リビングに行くとお母さんはもう起きて朝食を作ってくれていた。



「あら〜!今日は早起きなのね。」


「目が覚めちゃったからね」


「もう少し待ってね、ご飯。」



朝のコーヒーの香りが鼻の奥まで届いて幸せな気持ちになった。


ごはんができるまでなにしよっかな…


と考えつつTVのリモコンを手にとってボタンを押した。