それからの毎日は翔を忘れようと必死だった 噂で翔は女遊びが激しくなったと聞いた 本性も見せたらしい 女の子たちが"クールな王子もやばい"なんて言ってたっけ あの優しい目を誰にも向けてほしくないと思った あの大きな手で誰にも触れないでほしいと思った あの柔らかい唇で誰にもキスしてほしくないと思った あたしから手放したのに 翔のいない日々はあたしの好きを積もらせていく…────