中二のとき親父の浮気で両親は離婚し、
一人っ子の俺は母親に連れていかれた
母親はその頃から仕事に人生を捧げることで親父のことを忘れようとしてた
俺のことをほったらかして、仕事に励み、
家にはいつも夜遅く帰ってきた。
俺は親父からもかあさんからも見捨てられた。
そのころから人間を信じられなくなった
深入りしてはいけない、なにかが俺に忠告するように
都合のいい女を利用して遊びまくった
だれかにこの寂しさを埋めて欲しかった
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