王子と姫の裏事情。


話終わると葵は泣きながら

あたしを抱きしめて言った。


「こんな小さい体でそんなこと背負ってたなんて…


もうこれからは我慢しないでよ

あたしたち、親友でしょ?」




「葵…」



それからあたしたちはお互いずっと泣いてた


泣きやんだ頃には授業が始まってて、


「サボっちゃおうか♪」


葵の一言でサボることになった。