「正統派の族はいいと思う。むしろ好きよ。
仲間の為に喧嘩をし、仲間を守る為に戦う。
そんな彼等はとってもカッコイイと思う。
でも正統派じゃない族は嫌い。自分の事しか
考えず喧嘩をし、人を傷つけ喜び楽しむ
そんは彼等はクズよ」
私が強く言いきると2人はとても驚いていた。
幸「すごいな萌は!よく分かってる!」
大「そうだな。萌が龍神の姫でよかった!」
そう言って2人は喜んだ。
大「よしっ!萌!授業いくぞ」
大ちゃんがそう言ったので幸ちゃんに
挨拶して、教室に向かった。
教室につくと、龍神の奴等が近づいてきて、
