面倒くさいと思いつつあまり血を
見たくなかったので大人しくついていく。

大「お前なんでいつも無表情なんだ?」

「先生には関係ないですよね」

大「いやまぁ~そうなんだけどな」

「先生は昔どっかの族に入ってました?」

大「!!なんでそう思う?」

「時々先生から普通の人には
出せないような殺気を感じるから」

大「…へぇ~すごいなお前」