ふとするともー家に着いていた。 はっや。 「ありがとね。じゃ、また明日ねー」 何か、大雅の後ろ姿が悲しそうに見えたのは私だけかな。 私の大切な幼なじみ。 大好きな大好きな幼なじみ。 今日はクレープありがとね。