嘘と本当の気持ち

「ありがとう」


「さーーて、詳しく話してもらおうかな」


私は日葉に全てを話した。


なんかスッキリしたな。


「そーゆーことね。だからそこに学ランがあると。大雅やっと告白したんだ。」


やっと?


え?それどゆいみ?


「あのね、あーちゃん。大雅ずっと前からあーちゃんの事好きだったんだよ。」


ずっと前から?



嘘。嘘だよ。


「え?嘘でしょ?」


「ほんとだよ。うちね相談よく乗ってたから。でも、大雅も気づきてた。あーちゃんが冬弥くんの事好きだって。」