その場から逃げるように私は走った。


日葉は心配してメール送ってきてくれたけど。


この日から私たちは3人で行動するようになった。


すっごく愛未ちゃんとは気まずいけど。


あっちはそんなことおもってないとおもう。


私は朽木冬弥を諦めます。