繋がり



「先はいっとくから」

「う、うん」


まじで入るのか...
えぇどうしよう...
スタイル良くないし、
胸だってそんなないし、



「...まだ?」

「あ、入る...見ないでよ」

「目つぶりますよ」



ドアを開けると...


「/////」カァ

「スタイルいいな」

「見ないでっていったじゃん!」


思いっきりガン見してました。


「梓ー、ごめんって...」


悲しすぎて泣いてた私。
いや、悲しいんじゃなくて
恥ずかしいか...


「だってさ、ほんとにスタイルいいし、昼だってあんな短い丈の来てるから他のやつガン見してたし?それムカつくし...胸元だってちょっと広すぎて見えそうだったしさ...ってごめん!本当ごめん!」

「...許してあげる」


こんなに謝られたら
許さないわけにはいかないものね


「ありがと!梓、愛してるからっ!」


そう言って抱きついてくる。


...今の格好わかってる!?
ちょ、マジ、ヤバイって。


胸触って...


「んっ...」



...何今の声!?
私が出したの!?



「感じてんの~?」

「か...かんじるって?」

「とぼけちゃってー。気持ちいい?」ニヤニヤ

「へ!?知らないって...ふぁっ!」


なんなの!え!?


「...やぁ」


力が入んない...


「梓、えろーい。軽く触ってるだけだよ?」

「だめって!」


嘘...
もっとして欲しい。

そんなの言えない!