結生が校内を案内してくれた。
終えた頃は、外は暗くて、1人で帰すのは余りにも心配だった。
そして今に至る。
キスをしてから時が止まったかのように未だに君は動かない。
「結生ー?結生ちゃーん?」
顔の前で手をヒラヒラさせる。
「キ…ス…?」
きょとんとした顔を右に傾ける。
「あれ?笑 ファーストキスだった?」
「ちっ、違うもん!」
「…図星?やば、超嬉しいんだけど」
好きな子のファーストキスを貰えるのは嬉しい。
でもその相手は間違っていたかもしれない。
終えた頃は、外は暗くて、1人で帰すのは余りにも心配だった。
そして今に至る。
キスをしてから時が止まったかのように未だに君は動かない。
「結生ー?結生ちゃーん?」
顔の前で手をヒラヒラさせる。
「キ…ス…?」
きょとんとした顔を右に傾ける。
「あれ?笑 ファーストキスだった?」
「ちっ、違うもん!」
「…図星?やば、超嬉しいんだけど」
好きな子のファーストキスを貰えるのは嬉しい。
でもその相手は間違っていたかもしれない。
