雪夜side 穏やかな時間。 こんなに心が落ち着く時間なんていつぶりだろうか。 遠野と放課後過ごすのが当たり前になってだいぶたつ。 今だに先生、生徒の関係はぬけないが わずかに変化しつつある 「……ふぁあ」 「眠い?」 「んー少し」 そういってあくびをする遠野。 俺はいつもみたいに絵の前で座っている遠野にコーヒーを差し出す そして頭を撫でるとわずかに遠野は嬉しそうに目を細める この仕草がいちいち可愛いと思ってるなんて遠野は気づいてもいないんだろうな