「………凪」 ドアに手をかけた時、先生が私を呼んだ もう絶対呼ばれることのない名前で 「また、夏休み明け」 「……ーーーっ………」 ドアノブにかけた手に力をこめる 「…はい…」 振り替えってなんとか笑顔を作る 先生も笑ってる これでいいんだよね 先生… 雪夜。 大好きだよ。 きっと、これ以上ないくらい、大好き