「パフェ、うまそうじゃん」 「……先生……」 「ん?」 先生はコーヒーカップを口に当てたまま目線だけ私を見る 「………緑川…先生」 「………?」 先生と私の目線がしっかりと交わる 「…雪夜」 「ぶはっ……ごほっごほっ…」 私が小さい声で名前を呼ぶと先生はむせてしまった。 「だ、大丈夫ですか!」 「ごほっ……おま…ごほっごほっ…」 くちもとを押さえて、先生は驚いたように私を見る 近くにあった紙ナプキンを先生に手渡すとようやく落ち着いた先生が、深呼吸をする。