「よし美悠ちゃんを紹介するよ?」
「私が言うよ」
自己紹介くらい自分でしないと、
あれから私は幹部まで、上がってきた。

「こんにちは、私は元神竜総長」
「え…?」
皆驚いている。
構わず進める

「引退したあと晃雅達に誘われて入った、
入ったからには君たちの事守るから。
あ、名前は坂城美悠…以上」
自己紹介なのに名前いい忘れるところだった。