*あとがき*


こんにちわ、あかつきです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^^*)

この作品は、私が小説を書くようになって三年で初めて挑戦した三人称でした。
そして不倫ものという未知の世界。自分の中でも難しいことがいっぱいで、変に堅苦しい言葉になってしまったり、話の展開に戸惑ったり、とにかく苦戦しながら書き上げた作品です。


この作品を書くにあたり当初から考えていたことは、不倫ものでありながらも大きな過ちを侵したくなかったこと。行動よりも、心の移り気を描きたかったということです。
なので、派手な交わりのシーンもなく、ひたすら想いに徹した物語。できるだけ綺麗な恋として描きたくて、それでも傷つく存在があることや、許されることではないことはちゃんと書いていくという、自分でもややこしくなるような課題を儲けてやってみました。

苦労のわりに、まとまっていない部分が多いかもしれませんが、こんな文章に完結までお付き合いくださったことには感謝です。ありがとうございます。

またなにかご意見があれば、聞かせてもらえると嬉しいです(^-^