次の日…

いつものように女の子たちに囲まれてるりっくんに歩み寄る



『りっくん!』

名前を呼んでも無視…


だけどめげずにもう1度呼んだ


『りっくんっ!!』


女の子達の鋭い視線…


うっっ…


りっくんは私にうざそうな視線をむける

めげないめげない…


『あのね?
今日さ…デートしない?
1年記念日の…。』


長い沈黙…


すると…りっくんが口を開いた