私「おはよう!望!」

決めました。

望「みう!おはよう♪」

私、

望「早く行かんと遅刻するで?」

目の前の人に告白します。

それが、諦められる一番の方法。









時は放課後。望…いざ!参る!←寸劇w









そして放課後…。

望「みう〜かーえろっ♪」

私「話…あるんだけど…。」

望「俺に?」

私「…うん!」

望「なになに〜?ニヤニヤ」

私「あ…のね…///」

望「…みう?顔真っ赤。また熱あるん?」

誰のせいだよ!w

私「そんなのどーでもいいから聞いて…。」

望「ん…あぁ、おう。」

私「…ふぅー。私ね、」

望「…?」

私「望の事がずーっと好き!でした!」

望「…なっ…///」

私「返事なんか聞かなくてもわかってる」

私「望には彼女いるし、わかってる。」

私「でも、このまま、ずっと、
好きでいてもいいかなぁ?///」

望「…///待って。」

私「…//////」

望「俺も…好きやで///」

私「……えっ?」

望「先言われちゃったか〜///」

私「嘘…だよね?だって彼女が…」

望「あれは、相談相手みたいなもん」

望「付き合ってないし、好きじゃない。」

望「俺が好きなんは、みうだけや///」

そういって私は望の腕の中に包まれる。

私の大好きなバニラにも似た香り。
落ち着くような…

私「…ヒック…グスン…」

望「…え!?なんで泣いとるん!?」

私「だって…フラれると思って…グス」

望「フッ…みう、かーわいい」ナデ

私「望のバカぁぁぁぁ…うわぁぁぁん!」

望「え!ちょ…えぇぇぇぇぇー!?」









今日が私達の記念日。3月26日。

望?これからも、よろしくね!