弘もバカだな。 何で、私を好きなんだか。 嬉しいよ、とてつもなく。泣きそうなぐらいに。 「弘っていい男過ぎだ」 「まあな。今更だろ」 「ふふ、うっざ」 「はは」 それから、食べ終えた私達はもう少し夏祭りを満喫する為喧騒へと戻る。 そこで、出会ったのは。 ―――――――――努だった。