告白前の失恋【完結】


苦笑する私達。


「ま、別れられてよかったんじゃない?」

「確かにね」

「だよな、そうだよな」


と、言ってどうにか有芽と弘の言葉にテンションを上げる努。


それから、頼んだ料理が運ばれて来て、食べ始める。
完食をした私達は、さっき弘が言ってたウォータースライダーに四人で向かった。


やっぱり目玉とだけあって、結構な人数が並んでいる。
私達も最後尾に並ぶ。



「どのぐらい待つかなあ」

「どうだろうね?」


有芽が行列を見ながら、そう言ったのに返事をした。