「こんなとこにいた!ったく、探したわ!」 二人でたくさん泳いでいると、上から呆れた声が聞こえてハッとする。 そこに立ってた、努と有芽。 「いくら携帯に連絡しても二人して繋がらないし」 「うわ、まじか。ずっと泳いでた」 「……元気あり過ぎ、二人とも」 有芽、まだ17なのに、その発言はどうかと…。 「何か食べに行かない?」 有芽の言葉に私達も頷く。 荷物を持って、四人でプールの施設内にあるレストランへと入った。