とりあえず、教室についた

勇輝「そんなに落ち込んでたらしょうがないだろ?
元気だそうぜ」

未春「勇輝…そうだね」

勇助「おれは、未春と同じクラスでうれしいなぁ!
なぁ未春」

未春「え、う、うん」

勇輝「そうそう、奏太からの伝言で勇助を半径二メートル以内に近づけるなだって」

勇助「おれ、信用されてねーなー」

勇輝「ボソッ)未春、奏太の秘密の話し聞きたい?」
未春「聞きたい!」

勇輝「おいおい、教えてあげるよ」

未春「本当に!ありがとう」