[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚

「あ、じゃあ真雪ちゃん」






思い立ったように、微笑み声をかける。






「えっ」






「これ、俺がもらってもいい?」






振り向いたってことは、やっぱりこの子が真雪ちゃんだ。






「俺、好きなんだ。いちごミルク」






いちごミルクが一番好きなわけじゃない。






だけど、俺にとっては思い出の詰まったいちごミルク。






忘れられない、あいつとの思い出。