[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚

「真雪、ごめんちょっと質問」






「どしたの?」







まだ警戒心が抜けない様子の真雪を見つめて、俺は口を開いた。






「俺、真雪の苗字知らないからさ」






こころなしか、真雪の顔が引き攣ったように見えた。






「教えてくれるか?」






「……私は」