[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚

俺と真雪の前を通り過ぎる、一匹の猫。






それを見つけ席を立つ真雪に、俺はある人物を重ねてしまう。






「この猫ちゃん、すごく可愛いっ」






“可愛い、猫ちゃん!”






猫を触りながら、こちらを見る真雪。






「…猫ちゃん苦手だったり?」






“え、もしかして……猫ちゃん苦手なの?”






猫を見つけた時にだけ、見たことないくらいに可愛い笑顔を見せる。