[完]初恋いちごミルク味ー繰り返す2度目の恋*゚

「ああ、そういえば真雪って」






氷水を離して、ガーゼを手際よく切る真輝くん。






「中学の時、どんな生徒だった?」






私の足に当て、上からテープで固定する。






「やっぱ、チャラかったのか?」






冗談ぽく笑いながら、顔をあげる真輝くんだけど。






私の頬には、たくさんの涙が伝っていた。