見えないキヅナ



  大学病院前

それで今にいたるのでした。



自 {ふぅ…行きたくないけど…優兄怖いし…【自動ドアを入り】
あーやっぱり帰ろ…【ドンッ!】
っっ!!?いたた…【尻餅をつき】


? {あ…ごめん!急いでて前みてなくて!
大丈夫?【手を差し出し】


自 {あ…大丈夫です。(白衣着てるって事は医者?)
【立ち上がろうとしたら胸に痛みが走り】
っっ!?ハァハァ…(落ち着け落ち着け)


?{だ…大丈夫!?どっか怪我した?
何処が痛い?


自{っ……うぅ…(心臓…なんて言えないし…つーか苦し…)
っ…ハァ…ハァ…だ…だいじょうぶ…です。
【顔を合わせないで答え】


? {えっ…いや…どう見ても大丈夫そうには………!?【胸を抑えてるのを見て】
もしかして…胸打った?


自 {!!【咄嗟に胸から手をどけ】
あ……えっと……転んで…ビックリしただけで…
【無理に立ち上がり後ずさりしながら】


? {でも…やっぱり心配だし…診てあげるよ。


自 {ん?診る……はい!?
いや…本当に大丈夫なんで…

先輩{おい!何してんだ〜早くしろ〜!

?{あ、はい!今行きま〜す!
ってあれ?居ない…あの子本当に大丈夫かなぁ…