*執事様のお嬢様*

俺は、クレアの横に座る。


見えないように手を握ると、クレアの頬が、ほんのり染まる。


なんだよ、意識してくれてんだな。

少しずつ変わっていける関係。


お嬢様と執事の大きな壁。



いつか、破りたい。



俺はそんなクレアの反応に、クスリ、と笑った。。