ぬお…
最悪である


まぁ、別にいっかー♪


そんなことを言っているうちに…


「キーンコーンカーンコーン…」




「あっ!鳴った!終わったわー♪」




「そだねー!」




しかし、次の音楽を受ける学年は、中三なのだ。。。



いやっ、それでも、いく!



とはいえ、イタズラ心は、あり…


「あ!先輩いたよー♪」



「知ってるし…!」




そういえば、この二人




学校からも付き合いを否定されているがゆえに、話すことを禁じられていたのでは…



「まだ話せないの?」





「ううん。みらいからなら話してもイーんだよっ♪」




えー、残念。



心のなかでいったつもりだったが―――