「はぁああー。
疲れたなぁ〜‥‥。」


俺は部屋に入って即効でベットの上に倒れた。
するとビバークがガハハと笑う。


「シンは本当に情けないな!
これから大丈夫かぁ?」


「うるせーよ!俺は情けなくない!!」


と言いつつも俺は笑ってる。
ビバークって意外といい奴だな。
なんか面白いし。



「‥‥‥なぁ。ビバークってミミの事好きなんだよな?だから俺がお前の家に行った時、ミミに話しかけられて‥‥‥倒れたんだろ?」


俺はあの時の事を思い出して笑いそうになりながら聞いた。



ビバークはまた顔が赤くなった。


「ミミちゃんはな!あの町で1番可愛い女の子なんだ!!
好きで悪いか!?」


「いやいや‥‥‥。別にいいけど‥‥‥。」


ビバークは本当にミミが好きなようだ。


「まぁ、頑張れよ。応援してるから。」


俺はビバークに言い、眠りについた。