杉原はとても驚いていた オドオドしてる杉原の手を引き 傘に入れる その時の杉原はずっと俯いていた 耳が真っ赤で凄く...可愛かった 俺たちは無言で駅まで行った それでもそのひと時は凄く幸せで 俺はその日から... 杉原に恋してたんだ...