莉音「…こわい」



響紀「怖くない怖くない。大丈夫。」



そう言って莉音を抱えベットに寝かせた。



響紀「よし、じゃあ5分ぐらいじっとしててね。」



莉音の体には吸盤をつけ、上からタオルをかけた。



そして…



響紀「よし、終わったよ。」



莉音「…終わった…?」



響紀「うん、おしまい。」



俺は莉音の腕をひいて起き上がらせ服を着せた。