病弱女子とイケメンDoctor。

真緒「いいなぁ。響紀先生が彼氏なんて。」



この真緒ちゃんの一言でなんか嫌な感じになった。



真緒ちゃんは響紀のことが好きなんだ。



その日の夜ご飯中も真緒ちゃんは響紀に喋りかけていて…



私のはいる隙なんて無かった。



私は食欲がなくて…



響紀「あれ?莉音、もういいの?」



莉音「うん…もういらない。」



響紀「ダメ。もう少し食べて。」



莉音「本当にいらない。」



私はそう言ってお風呂に入った。