病弱女子とイケメンDoctor。

俺たちはマグカップやお箸など莉音の物を買った。



そういえば莉音が来てから間もないし全然莉音の物無かったしな…



夕方になり、夜ご飯は外食することになりパスタを食べた。



莉音も、疲れたようなので家に帰った。



響紀「疲れた?」



俺は荷物を降ろしながら聞いた。



莉音「ちょっと…」



俺は俯く莉音の顔を手であげた。



響紀「ん、ちょっと顔色悪いね。」