地球破壊計画 by吸血鬼


「おいおい、また挑戦状か?」

はぁ、とため息をついた吸血鬼は、それでも血文字で書かれたそれに目を通した。

『to吸血鬼

お前も、この星に来ていたとはな。

お前がいると飽きないが、これは俺も降伏したほうがいいのか?

俺は戦うからな。気を付けろ。

あ、そうだな。

これがついた三日ほど後にそちらへ行く。

人間の記者とやらもつれていくからな。掃除しとけよ。

from親友』


「挑戦状…か?これは」

当惑気味の顔で、彼はフルフルと頭を振った。