「…」 「一斉射撃用ー意!!」 「…」 「発射!!」 まばゆい閃光を放ち、一斉に鉛の弾が飛び出す。 それを冷めた目で見つめているのは例の通り吸血鬼。 「こんなんのために俺を呼んだの?」 呆れたようにフルフルと首を振りながら彼は大袈裟にため息をついた。 「遅。」 舞うようにその球をよけていく。