私の名前は北条 暖(ほうじょう のん)
17歳
私はこの春から華蓮高校に転校してきた。
暖「よし!私ならできる」
そう言って家を出た。
暖は2-Cだった・・・
クラスに向かうとイケメンばかり!
それに比べ女子はブサイクばっかり
暖が席に着くと1人の男子が
「君、可愛いね!」
と言ってきた。
暖は恋愛にまったく興味ない。
暖「ありがとう・・・」
でも少し嬉しかった。
「俺の名前は水無月凉(みなずきりょう)」
暖「ああ・・・よろしく・・・」
めちゃくちゃ恥ずかしかった。
男子と話すことがあまりないから・・・
凉「今日一緒に帰らない?」
暖の心臓ははやくなった。
暖「いいですよ・・・」
それと同時にチャイムが鳴った。
すると・・・
凉「ありがとう!」
と耳もとで言った。
暖は二次元だと思えてきた。

帰り・・・
凉「トイレにこい!」
と言われ暖の体が震えてきた。
トイレのそばに着くといきなり
ドンッ!!

凉「君に一目ぼれしてしまった」
と言い終わるとキスされた。
暖はファーストキスを台無しに
されてイライラしてきた。
キスは5分間続いた。
凉「暖、キスうまいね!」
暖は怖くなって逃げ出した。