Moonlight



私はそっと壁から顔をだした。


すると、水で濡れた水亜ちゃんと3人のギャル達が見えた。


ギャルの1はバケツを持っていた。


げっ!!い、いじめ!!?


私がそんなことを思っているとギャルぽい子が、バケツを横に投げ捨て口を開いた。


「...あんたさぁ、自分が優秀だからってモテ子だからって 鼻にかけてんじゃないわよ!そういうのマジうざいから!!」