屋上にやってくるとまた、先約がいた。ねーどんだけ、盛んな奴がいるわけ他所でヤッてよ。
と、考えていると…俺の服を強く引っ張る感覚。
「?菜野子」
「手、離してよ。つか、さっきから何なの?空き教室の前に行ったり屋上に行ったり…私もう疲れたんだけど」
「手は離さないけど、ただ、ね。菜野子と2人になれるところを探してただけ何だけど先約ばっかでさぁー。ほら、あそこ見てみ」
「手は離してくれないのね。ま、イイけど…っで?先約?」
そして菜野子は、扉の隙間から様子を伺うと
「!?」
ブッ…何、その驚き顔。
セックスぐらいで。

