思い出を引きずりながら
1人で夜空の下を歩くけれど、
なにも答えはでない
引きずる事が情けなくて
何もしたくない。
きみがいない明日がまた来るんだ。
きみに会える事ない明日たちが
またまってるけど、進みたくない。
時が経てば本当にわすれてしまえるだろうか?
じゃあ何故いまもあたしは
あの日のまま、きみを愛しているの?
会えないのに、
もう2度ときみを見ることできないのに、
何を待っているのかな。
ねえ、あたしの事なんて、わすれちゃったの?
あんなにもすきだとあたしを強く抱きしめたくせに、
その腕も、手も、唇も、きみの全部であたしを愛していたくせに
飽きたのかな。
今更責めたって…遅いや…。

