「やっぱり使ってくれてないんだね?」
「……」
どこか嬉しそうな翔也さんの顔。
その顔を見たら何も言えなくなった。
ただ黙っていればニコニコとした顔のまま化粧品を開けていく。
「まぁいいや。
俺が君にこの化粧品の魅力を教えてあげる」
「へ……?」
「はい、目を瞑ってー?」
「わぁ!?」
半ば強制的に目を瞑らされた私はそのままずっと目を閉じていた。
私の顔を支配する翔也さんの手があまりにも優しくて凄く心地よかった。
だからかされるがまま私はジッとしていた。
瞼に感じる指の温もりや、頬にあたるブラシの柔らかさが僅かに胸を高鳴らさせる。
「……」
どこか嬉しそうな翔也さんの顔。
その顔を見たら何も言えなくなった。
ただ黙っていればニコニコとした顔のまま化粧品を開けていく。
「まぁいいや。
俺が君にこの化粧品の魅力を教えてあげる」
「へ……?」
「はい、目を瞑ってー?」
「わぁ!?」
半ば強制的に目を瞑らされた私はそのままずっと目を閉じていた。
私の顔を支配する翔也さんの手があまりにも優しくて凄く心地よかった。
だからかされるがまま私はジッとしていた。
瞼に感じる指の温もりや、頬にあたるブラシの柔らかさが僅かに胸を高鳴らさせる。


